2人暮らしの場合、考えておきたいのは「二人で1カ月にどれだけの水を使っているのか」という点です。ウォーターサーバーは契約を行うと、1カ月に配送されてくるボトルの最低の本数が決められています。これはメーカーによって違いますが、7リットルのボトルが4本、12リットルのボトルが2本、というように決められていますので、どれだけの量を利用するかを一度チェックしてみると良いでしょう。2人暮らしの場合、1カ月に使用する水は平均で25リットルほどだといわれていますが、仕事で出張や外食が多いという場合にはこれよりも少ない量になることもあり得ます。逆に料理にもウォーターサーバーの水を使うという場合には、2人暮らしで1カ月で45リットルほどの水を使うという調査もあります。使う水が少ないという場合にはペットボトルの方が適していますが、一般的な家庭の場合にはウォーターサーバーを利用しても問題はないといえるでしょう。
また、使う水の量だけではなく、電気代などのランニングコストをチェックしておくことも忘れてはいけません。水の料金だけで比較して選択してしまった場合、電気代などを含めると実際には高額の契約をしているということにもなりかねませんので注意が必要になります。

2人暮らしならペットボトルとどちらがお得?

2人暮らしなら、ウォーターサーバーよりもペットボトルの方が良いんじゃないのかと思う人もいるかもしれません。スーパーなどで売っているペットボトルは天然のミネラルウォーターとなりますが、ウォーターサーバーも同様にさまざまな地域のミネラルウォーターをボトリングしていますので、この点に関しては差はないといえますし、普段、ペットボトルではボトリングしていない天然水を飲むことができるという点に関しては、ウォーターサーバーにメリットがあります。
また、ペットボトルの場合には自分で空いたボトルを捨てなければいけません。2人暮らしで1カ月に飲み水として24リットル必要だといわれているため、2リットル入りのペットボトルなら12本分のゴミが出てしまいます。ウォーターサーバーなら、メーカーやボトルの種類にもよりますが、無料で引取りを行ってくれますのでゴミに関しての心配は不要になりますし、何よりも重いペットボトルを持って家に帰る必要がありません。玄関まで配達してもらえますので、買い物は女性が行かなければいけないというような家庭の場合には、買い物が楽になるという点でもペットボトルよりもウォーターサーバーの方が手軽なので、メリットがあるといえるのではないでしょうか。