今後どうなるウォーターサーバー

安全な水を求める需要は続いていくのか!?

復旧率について

ウォーターサーバーは、元々業務用に作られた給水器ですが、最近は家庭用の小型のデザインのものも増えたこともあり、段々と導入する家庭も広がりつつあります。市場の調査では、現在ウォーターサーバーを導入している家庭は5%程度となっています。
ウォーターサーバーはある程度の消費がないと費用対効果が得られないということから、今後日本の人口が減り続けることが普及率に影響してくることは考えられます。しかしその一方で、働き方の多様化によって今後は在宅勤務にだんだんとシフトされることが考えられる業界も少なくはありません。そうなった場合は家庭用のウォーターサーバーの普及が現在よりも伸びるという可能性はあります。
それから、今現在のペットボトルの水を飲んでいる人がどのぐらいいるのかを調査すると、大体30%の人がペットボトルの飲料水を利用しているということがわかりました。そういったことから考えてみると、今後はこのペットボトル派の人々にどうやってウォーターサーバー導入の方向に切り替えてもらえるかということが大きなカギとなることでしょう。ひとり暮らしが増えた現在では、更に小型のウォーターサーバーを製品化するなどの工夫をすれば、これからも普及率が伸びる可能性があるかもしれません。

ウォーターサーバーの普及率

水道水の利用との違い

ウォーターサーバーの普及の裏には水道水をそのまま飲む人が少なくなったという事実が関係しているのではないでしょうか。水道水は、水質を維持するにあたり病原微生物を消毒するために塩素消毒が施されています。そして水道水は飲料水としてのみならず、食器を洗ったり洗濯用に使う水などの生活用水としても利用されています。対してウォーターサーバーは天然水やRO膜水と呼ばれる逆浸透膜でろ過した水などがあり、飲み水専用として利用されています。天然のミネラルが含まれる天然水は沈殿、濾過、加熱殺菌以外の処理は、一切行われていません。RO膜水は原水をろ過して不純物が完全に取り除かれた純水に、ミネラルが独自の割合で配合された水です。
現在でも飲み水として利用しているのは水道水だけという人もいますが、水道水にも地域によっておいしい、まずいはあり、おいしいと言われる地域では利用率は比較的高くなりますが、都会など一般的に水道水がまずいと言われてる地域では多くの人がペットボトルの水かウォーターサーバーを飲料水として利用しています。
いつでも冷たい水が飲めるウォーターサーバーですが、現在ではサービス会社もたくさんあるので、興味のある方は事前に水の質やサービス内容、かかる費用等を吟味してから導入を決めることをおすすめします。

Theme by Anders Norén